パソコン

Matebook13

Matebook13を新しく購入しました。
これまでDELLのinspiron15を使っていましたが、充電の差込口が壊れてしまい修理に出すのも手間で、また新しいパソコンが欲しくなったので買い替えることにしました。
家電量販店で13%のポイントが付くということもあり、即買いしました。

今回買ったのはいろいろと話題となっているHUAWEI社のMateBook13というものです。
2019年3月に新しく発売された13インチのラップトップとなります。
競合は見た目もですがMacbook Airを意識した作りとなっております。
それでは簡単にMatebook13のスペックを紹介します。

Matebook13スペック

OS

・Windows 10 home

サイズ

幅:約286mm 縦:約211mm
膝に乗せて作業する際にちょうどいいサイズ感です。

厚さ:14.9mm
少し厚みを感じるかもしれません。

重量:1.28kg
手に持った感じは少しずっしりするため多少の重みを感じますが持ち運びに特に支障はありません。

プロセッサー

以下2種類から選択可能です。
・第8世代インテル® Core™ i7-8565U プロセッサー (1.8 GHz, 最大4.6 GHz)
・第8世代インテル® Core™ i5-8265U プロセッサー (1.6 GHz, 最大3.9 GHz)
私はあまり負荷がかかる作業をしないということと価格の面からCore i5を購入しました。

ディスプレイ

13インチ IPS、 解像度2160 x 1440 (200 PPI)、 1000:1 コントラスト、 輝度300 nit、 sRGB 100%
だいたい2Kということになりますが、ディスプレイはとてもきれいです。
ただMateboo X proも家電量販店で並べてみてみましたが、さすがに3Kディスプレイということもあり鮮明度では劣っておりましたが十分です。

メモリ

LPDDR3 8 GB 2133 MHz
メモリは8GBですが、こちらもネット閲覧やブログ執筆などの作業くらいしか使わないのであれば十分です。

グラフィックス

Intel® UHD Graphics 620

ストレージ

Core™ i7モデル:512 GB PCIe SSD
Core™ i5モデル:256 GB PCIe SSD
初めてSSDのPCを買いましたがホントに起動も早くてサクサクです。
もうHDには戻れないです。

その他

●サウンド
Dolby Atmosが搭載されています。よく映画館で200円増しが必要な音響がいいやつですね。聞いた感じあまり違いというものはわかりませんがわかる人にはわかるのでしょう...

●拡張性
Matedock2が付属品としてついてきます。
PC側のコネクター形状はTYP-Cとなっており、このMatedock2によりUSB Type-C、USB Type-A、HDMI、VGAが使えることになります。

●急速充電
15分の充電で2.5時間利用可能とのことです。

まとめ

必要十分な性能を持っており、価格もofficeなしであれば9万円台から購入可能となっているためとてもコストパフォーマンスに優れている1台だと感じました。