米国株

2020年も配当金を積み増します(配当金記録2020年1月)

配当金記録(2020年1月度)

アラサラリーマンSEです。

2020年も早いもので1か月が終わろうとしておりますね。
年齢とともに月日が流れるのが早くなるのは本当のようです。

それでは配当金の定期報告として
2020年1月に受け取った配当金(税引き後)の記録です。

ティッカー 企業名
1 PEP ペプシコ
2 MO アルトリアグループ
3 CSCO シスコシステムズ

3銘柄から配当金を受領しました!

1月に配当金を受領する銘柄は私のポートフォリオでは少ないのですが、
昨年新規に購入した銘柄が貢献してくれております。

税引き後受取配当金(2020年1月)

ティッカー 配当金額(税引き後)
1 PEP 15.84ドル
2 MO 16.96ドル
3 CSCO 3.8ドル

2020年1月の受取配当金の合計は36.6ドルでした。

ペプシコは昨年9月以降冴えない値動きでしたが、2020年に入り最高値を
更新しており、ディフェンシブ銘柄としての位置づけながら堅調な値動きと
なっており、安心して長期保有できます。
アルトリアグループとシスコシステムズは昨年新しく購入した銘柄となっており、
特にアルトリアグループについては大きく値下がりしていた時に購入したことも
あり、現在は株価が上昇し含み益も25%ほどあるため引き続き保持していきたいと
思います。
シスコシステムズについてはたいして含み益はありませんが、
ハイテク関連銘柄として3%前後の配当利回りがあるため、
今後も配当利回りが3%を超えたタイミングで買い増しを検討していきたいと思います。



配当金の記録(2018年~)

米国株への投資を始めた2018年からの米国株からの受け取り配当金の推移です。

このペースでいくと、2020年は昨年以上にひと月当たりの税引き後の配当金が
100ドルを超える月が出てくると思います。
直近の目標としては年間での受取配当金(税引き後)が1200ドルとなることを
目標に配当金の再投資と追加投資を定期的に行っていこうと思います。

配当金がひと月に100ドルを超えてくれると、購入できる銘柄の選択肢も増えます。
そのため配当金の再投資も効率的に行うことができるので一つの目標にしております。

やることは単純です

日々の節約から追加投資用の資金を最大化して、受け取った配当金も株への再投資を
することで雪だるまを転がして大きくするかのように、
配当金を大きく積み増して、そして崩れにくくしていきたいと思います。

 

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